チーフ笑顔の公言

「Windows95発売から、まだ11年!!」(2)

 今年2006年、Windows95発売から、まだ11年!!しか経っていない、なーんて先日ふと思いました。昨年「ねっとエクステリア市場」で使用していましたWindows95搭載のパソコン(2号機)(-_-;)がだいぶお疲れでしたので、新しい機種とバトンタッチすることとなり、また、大好きなネット販売で買いました。DELLさんで、「ねっとエクステリア市場」用にチーフがカスタム注文したんですよ。今年もつい先日HP作成や、画像処理専用のPCを買いました。これもDELLさん(^_^)v
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DELL PC買いました、ガンガン仕事をこなすぞーぉ!

「Windows95発売から、まだ11年!!」(1)

 「ねっとエクステリア市場」のチーフです。
人は毎日、仕事と日常生活を繰り返していると、@言う間に時間が経ってしまいますね。「チーフ男31歳」男盛りでバリバリやっている最中なので、時間が経つのが、まぁぁ~~、早い早い($・・)/。みなさんは時間の過ぎる早さをどう感じていますか?
(続く・・・)
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  毎日忙しい社長とチーフ

「インターネットで商品を買うには? 」(3)

 「ねっとエクステリア市場」も順調に全国の皆さまにご利用いただいております。これからもエクステリアの専門工事店として営業しながら、ネット販売でも喜んでいただけるよう、よりお求め安い価格にしたり、取り扱い商品を増やしたり、企画もやりますよ!(^^)!僕らのように全国各地にちゃんと店を構えて営業している専門店が運営しているネットショップがお勧めです。ブローカー的なネットショップのほうが、少し安く納期もかからなくても、できるだけ実体のある専門店でインターネットショッピングをお楽しみください。
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(有) エクステリア中川 展示場入口

「インターネットで商品を買うには? 」(2)

 僕が買うネットショップは、メーカーなどのダイレクト店か実際の店を持ったところ。例えば、日本酒やワインなどは酒蔵が直接やっているところで買います。
親身に商品を送ってくれるんですよね。梱包や伝票などからなんとなく伝わってくるんですよね。だから酒屋さんで買うより、不思議とおいしく感じるんですよね。逆に買いたくないところは、ブローカー的な実体のないネットショップです。特にネットショップモールに出店しているとこはまず避けています。マンションの一室で商品だけを流されているのでは、温かみがなく、なんとなく寂しいじゃないですか。また、支払いや商品がちゃんと届くかなどの心配が付きまといます。ネットショップモールもすぺての店がそうではないのですが、やはり消費者としてリスク回避はできるだけしたいですからね。
(続く・・・)

「インターネットで商品を買うには? 」(1)

「ねっとエクステリア市場」インターネットセクションチーフの幸康です。
インターネットで商品を買うには?について皆さんいろんな意見があると思います。安いから、買いに行かなくていいから、近くに売っていないからなどが理由ですかね。では、ネットショップをどのように選んでるのでしょうか?
 僕も「ねっとエクステリア市場」を運営していますが、家に帰れば一人の消費者です。ネットで買い物をするんですよね。先日は液晶テレビを買っちゃいました§^。^§世界一の電気メーカーのサムスンダイレクトで買いました。電気量販店で80000円くらいのが49800円(^’^)。だからネットショッピングはいいんですよね。
(続く・・・)
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「不可能な家、不可能なエクステリア?!」(4)

 予算上の問題点も関係してくるのですが、次の問題はおとぎ話のようなメルヘンの外構で本当に良いのかという問題です。使い勝手が悪かったり、2,3年後には恥ずかしくなってしまう奇抜な設計は、どうかと思います。日本の住宅や街並みと、かけ離れるのは良くないですね。間口が狭くて車の出し入れでこすりそうとか、階段が高すぎるとか、使い勝手が悪いものは絶対に御法度です。
バルセロナにある今だ建築中のサグラダファミリア大聖堂の設計士、スペインの建築家アントニ・ガウディの作品は奇抜な設計と予算が折り合わない恰好の参考になります。しかしながら、没後も設計の素晴らしさに感銘を受け、後継者たちが必死に設計者不在のまま作業を続けていますが、完成までにまだ、100年はかかると言われています。予算が尽きては建築をストップするなどを繰り返していますが、一般家庭のエクステリア工事では施主様の生活があるので、そうはいきません。いくら夢があっても、施工を始めたら終わる。会社があって、職人さんがいるので基本です。2003年はガウディ生誕150年ということで、東京でガウディ展があり、僕は足を運びました。デザインだけでなく、緻密な幾何学的な計算をしての設計には驚かされました。僕らもずばりそのままではないのですが、ガウディの要素を少しはエクステリアの設計に取り入れようかと考えています。
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言わずと知れたガウディーの傑作「サグラダ・ファミリア大聖堂」(1882~)
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町の中心部の角に立つカーサミーラは別名「ラ・ペドレーラ」(石切場)とも呼ばれています
 エクステリアはお客様の予算、長く安定して使って生活してもらえる様な使い勝手を考えた設計・プランをしているのが理想です。お客様の希望とプランナーの考えの中間点で出来上がっていくと思います。

「不可能な家、不可能なエクステリア?!」(3)

 そこで最高のクライマックスを迎えます。僕が感動するのは涙の再会もそうですが、なにより「不可能な家」を建設するという夢を叶えることですよね。お客様が勝手に思い込んで、できないと思っていたプランや他社さまで「無理ですね」と言われた「不可能なエクステリア」を仕上げた時、僕らは何事にも代え難い、満足感と達成感を味わえるものです。「不可能なエクステリア」はないので、出来るだけ障害を乗り越え、施主様のご希望通りにエクステリアを仕上げていきたいですね。
(続く・・・)
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  冬のソナタ「不可能な家」ロケ地

「不可能な家、不可能なエクステリア?!」(2)

 なぜか2004年の夏にブレークしている「冬のソナタ」のストーリーの中に、「不可能な家」というキーワードが出てきます。主人公のユジン(チェジウ)がプランを立てるのですが、構造と予算上、建設できない ということでプランは白紙になります。しかし、数年後にはチュンサン(ペ・ヨンジュン)が盲目になりながらも「不可能な家」を完成させ、感動の再会をします。
(続く・・・)
   
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「冬のソナタ」主人公を演じるぺ・ヨンジュン
と、同じメガネ・ポールスミスのPS-400をかけている私・・・

「不可能な家、不可能なエクステリア?!」(1)

 最近はエクステリアの設計が多様化しています。というよりは、今までがブロックを積んで、フェンスをつけて、門扉をつける単純設計・作業に過ぎなかったのでしょう。しかし、最近の多様化は設計や施工技術の進歩だけではなく、従来からの建築物や造園・ガーデンの要素が多くエクステリアに入ってきたからと思われます。
「こんな感じで外構を設計、見積もりしてください。」と、雑誌やカタログのよく目立つデザイン性の強いものをご依頼されるお客様がいらっしゃいます。「できますか?」と聞かれるので、「できますよ。ご予算は大丈夫ですか?」とごく普通に返答しますと「こんな感じで素敵にしたいけど、なるべく安く…できます?」となります。ずばりエクステリアではどんな設計でもできます。制限さえなければ、驚く様な設計・プランを立てたいとプランナーたちは願望しています。不可能なエクステリアはないと思っています。普通のエクステリア工事には住宅のような検査もなく、建築のような精密な強度計算はほとんど必要とされてないので、実は夢のようなエクステリア・ガーデン設計ができるのです。ただ、ここで直面するのが予算と使い勝手の問題です。施工するのにかかる費用と、お客さまのご予算差が有りすぎる時は、商品材料やスペースを狭くするなど、ご予算を折り合わせていきます。お客様が初期に希望したものよりは、妥協が入るのが現状として多いですね。
(続く・・・)

「オリジナルは武器」(5)

 三協アルミさんの自由組合せカーポートのU-スタイル。これはオリジナリティーがあり、とてもいい商品です。2003年末、トステムさんがマルチスクエア、東洋エクステリアさんがシステムポートという商品名で同じような商品を発売してきたのですが、三協アルミさんのパテントがあるということで、この後続の商品は、前と後ろの梁(はり)が同形状ではなく、設計、施工上、重要な部分を蔑ろにしているように思えます。その結果、施工業者としては販売し難く、施工しづらく、扱い難い。せっかく開発力も販売力も強い一流メーカーなので、他の分野であっと驚く新商品を作ってほしいですね。ここでは、オリジナルという武器を持った三協アルミさんに軍配が上がったということでしょう。「オリジナルは武器」みなさんも、仕事だけに限らず生活の中や何かの作品作りの中で、他とは違ったいいものを発案していったらどうでしょうか§^。^§。
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       U-スタイル